「西京極」「雨」「パウリーニョ」・・・・・。
特に後半途中から雨が強くなって嫌な予感がありました(試合データはこちら)
嫌なジンクスというか、相性というか、そんなのは今日で終わりにしたいですね。
(山形戦もそんな感じだったような)
ロスタイムのゴールで負けるのは本当にへこみます。
逆のパターンで勝つのは「至福の時」なんですが・・・。
シュート数は差がありますが、内容自体はほぼ互角のだったと思います。
アビスパにも大いに勝つチャンスがありました。
(それだけに悔しい・・・・。)
90分を通しての「出来不出来の波」は、今までより小さかったのではないでしょうか。
パニックになる場面は少なかったと思います。
少しロングボールが多めでしたが、慎重に集中して戦っていました。
ただ、アレックスが「消された」ことと、チェッコリが「狙われて」いたのが気になりました。
明るい材料。
誠史が帰ってきました。いきなりのファインゴール。
そして「可能性を感じる」クロス。
やっぱアビスパの左サイドは彼が似合います。
そのかわり、ヒサの怪我は気になりますが・・・・。
4月は7試合もあるんです(さすがJ2)。
結果は最悪のスタートですが、落ち込んでられません。
東京V、そして札幌と続きます。
次こそ「至福の時」を・・・・。