博多の森に行った皆さんお疲れ様でした。
本当に残念な結果でした。 (試合データはこちら)
「攻」の福岡と「守」の札幌。
奇しくもお互いのストロングポイントの力比べを試すかのような展開。
で、結果がそういうことです。
60分近くハーフコートゲームをして点が取れない訳ですから、いわゆる「力負け」です。
(こんな日に誠史が2点も入れてるなんて・・・)
相手の方が上であることを認めるところから始めないといけないんでしょう。
これで今シーズン、J2クライマックスのジリジリするようなメンタルゲームの中に
身を委ねることは出来そうにありません。
J1 16位の事や12月の入替戦スケジュールも気にする必要はなくなったようです。
まだ諦めていない選手がいる中で、こんな話をするのはまだまだ「サポーター」のレベルに
自分が達していないんでしょう。
サッカーは何が起こるかわかりませんし、数字上は可能性が残っています。
でも数字の問題ではなく、今日の試合を見て、正直に自分の気持ちを言えば
今「J1昇格」の可能性を語る気にはなれません。
でも終戦とかそんな言葉は使いたくありません。まだ6試合も残っています。
その試合がアビスパの試合である限り、どんな状況でも応援する気持ちは全く変わりません。
「内容より結果が全て」という状況の試合が続きましたが、結果は出ませんでした。
残り試合は是非「今年やろうとしたサッカーは何だったのか」を改めて魅せて欲しい・・・
今はそう思ってます。