アビスパ

整った「環境」

いよいよ2008年版アビスパ福岡が動き出しましたね。

「公式ブログ」が誕生するなど「変化」の息吹が感じられる今日この頃。
これからシーズンインまでの時期は、チーム・選手への期待が膨らむ季節です。
言い方を変えれば、少し現実を離れ、夢を見れる季節?

ということで夢見心地になる前に今オフの補強について。

西スポの記事の中で、GM自身は今季の補強を80点と評価していたようでしたが、
私はもう少しいい点数でもよかったのではないかと思っています。

「誠史が残っていれば」「オーストラリア勢はどう?」「地元出身が少ないな」
色んな見方があると思いますし、不安や欲を言えばキリがありません。
私の評価基準はただ1点「いかに監督のリクエストに応えたか?」です。
そういった部分では、ほぼ完璧な仕事ぶりだと思っているのは私だけですかね?

以前、昨シーズンを総括して愚痴りまくった時「言い訳のできない環境を整えてくれ」
と書きました。

そう・・・「環境」は整ったと思います。
これで現場、特にリティに言い訳の余地はないと思うんですが。
ある意味「わかりやすい状況」なのでは?
もちろんこれで安心・・・ではなく、ただ単にフロントから現場にバトンが渡された
だけですからね・・・。

あと、前出のGMの話では「コンディショニングコーチ」が最大の補強とか・・・。
「残り20分のフィジカル」と「あくまでも若手がチームの中心、特に北京世代」
という部分には大半の方が共感するんじゃないのかと思うんですがねぇ・・・。
昨年のような後半の失速や経験値の高い選手ばかりが目立つ状況は困りますから。

まあ、理屈ぽい話はこれぐらいで・・・。

それにしても、唯一心配なのが・・・「資金面」
今の状況で大丈夫なのかなぁ。
早く吉報が届く事を祈っております。

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