初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

リベンジならず

今日はまたまた、息子のフットサル大会。
朝早くから家族で観戦です。

     

リィフティング大会や父母チーム対低学年チームの試合など、午前中はかなりほのぼの
した雰囲気。
なぜか初老男も20分弱コートに登場?しました。

ただ、息子君チームの今日の「テーマ」はハッキリしていました。
それは前回敗れたチームへのリベンジです。

     

同じパートで午前中に行われた予選リーグでは1-1のドロー。
そして両チーム順調に駒を進め、予想通りの決勝へ。

「絶対に勝てよ!」そう言って送り出したのですが・・・。
前半一気にたたみ込まれて、浮き足立ちまさかの5失点。
後半2点返しましたが、時既に遅しで2-5での敗戦。

涙ぐむ子供達&それを見てさらにもらい泣きの母親グループ。
でもなぁ・・・。

その「悔しさ」をすぐ忘れちゃうんですよね・・・。
「泣くぐらいなら、もっと練習すれば?」
試合後、言い訳の多い息子に少しキレ気味の父でした。

子は親を映す鏡といいますが・・・やっぱそうなんかな?

  • B!