今日も長崎のホテルから（久々に声がかれてます）。
昨日の試合、振り返ればやはりもったいない試合でした。 （試合データはこちら）
立ち上がり何となく動きが硬いまま失点。
早い時間に点が入ったので、試合が動き出すと思いきやそのまま固まってしまいました。
攻めきれないアビスパ。必要以上、いやそれ以上に消極的な京都。
後半は攻めても攻めても入らない。何で入らないんだ・・・。
おまけに審判まで・・・。
ようやく残り15分、去年の入れ替え戦を思い出させる雰囲気が出てきました。
同点ゴールは偶然ではありません・・・でも遅すぎました。
相手の腰が完全に引けてしまった試合です。やっぱ勝たんといかん。
状況の厳しさはみんなわかってます。まだ前向きのコメントが多いことだけが救いです。
残り７試合全力で駆け抜けて下さい。
それにしても審判は何とかならんのでしょうか？
（ビデオで確認してないんで昨日の事ははっきりいえませんが・・・）
別にうちの試合ばかりではありません。毎週どこかで起こっている事です。
最近ラグビーＷ杯を見ていて「ビデオ判定」を普通にやってました。いつから導入したんだ？
サッカーでも回数を制限してやってみれば？
ついにはそんな安直な考えになってしまいました。
今のままでは選手・サポーターと審判の溝は深まるばかり。
このままではお互いに不幸だと思うんですが・・・やっぱ「安直」ですか？