初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

サッカー本

喉の痛みに始まり、咳、鼻水、くしゃみ・・・。
熱が出ていない以外は典型的風邪の症状まっしぐらでございます。
ということで今日は外にも出ず、家の中で地味な作業をしようかなと・・・。

先日、引っ越しが間近に迫っているとお話ししました。
まだ、先の話とはいえ「出来る事からやっておこう」
ということで、そろそろいろんな準備を始めないといかんのです。
で、手始めにとにかく荷物を整理しようかと・・・。

今日はとりあえず本棚を覗いてみました。

増島みどり「6月の軌跡」、金子達彦「28年目のハーフタイム」、木村元彦「オシムの言葉」
後藤健生「アジア・サッカー戦記」、佐山一郎「サッカー細見」などなど、昔よく読んだ
サッカー本が出てきました。

     

う~ん、懐かしい。

こちらに引っ越してきた時もかなりの本を捨ててきたのですが、その時捨てきれなかった
本です。

昔はよくこの類の本を読みました。
ネットが急速に発達したせいか、最近は情報が氾濫していて本を読む事が少なくなりましたが。
特に後藤健生氏や佐山一郎氏については、コラムなども好んで読みました。

さて、今回はどうするか?
捨てるのも忍びないし、かといってこのままでは本棚の奥に眠っているだけでしょう。
ということで、今回は図書館に寄付することにしました。
それが一番合理的な解決法の様な気がします。

で早速図書館へ。
受付に趣旨を伝えると、快く十数冊の本を引き受けてくれました。
ただし「オシムの言葉」だけは在庫がかなりあるらしく、丁重に辞退されました。

あの本は読んでる人が多いんでしょうね・・・。

とりあえず、わずかですが荷物の整理に成功。
さあ、次は何を整理しようかな・・・。

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