忘年会シーズン真っ盛りの今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
自分は仕事+職場+私用でめまぐるしく、宴会に「出席」しております。
まあ「酒が飲めれば・・・」って、この時期に強く感じるのは毎年の事ですが・・・
あ・・・気がつけば庭の紅葉が今頃真っ赤になってる・・・
さて・・・
そろそろ、ストーブリーグも本格スタートですね。
新監督発表や城後の契約更新などなど、来季の話も出ていますが、まず、自分の中では
今年のことを整理したいと思います。
本当に素晴らしかった昨シーズン、そして今シーズン。
まあ、良いことばかりは続きませんよね。
「理想と現実」「壁」「限界」・・・
ネガティブな言葉を並べてしまいましたが、良くも悪くも「現実」を思い知らされたシーズン
だったのかなぁ・・・
「俺たちの夢を乗せて・・・」
僕らにとって、アビスパってそういう存在だから、夢がなくなっちゃうと悲しいよね。
自分らの身の回りでもそうだけど「現実」とは色々折り合いをつけないといけないっす。
僕みたいな、ある意味「現実路線」の夢を描けない系の人間は、色んな事に「仕方ない」的な
思考になっちゃいます。
でもアビスパは「プロサッカークラブ」である以上、それじゃダメなんでしょう。
では、夢を現実にするために、今年は何を積み上げられたのかなぁ・・・
その辺を実感できないのが、少し気になります。
抽象的な話はこれぐらいで、現実の試合・成績に関しては、もう少し出来たんじゃないかってのが
正直な感想です。
結果的に残留は難しかったかもしれませんが、いわゆる「残留争い」をして、痺れる試合を体験した
かったですね。
昨年、頻繁にスタジアムにおいで頂いた「サッカーの神様」に、今年は声をかけることも
できなかった・・・って感じでしょうか。
また、「ワクワク、ドキドキ」したいっす。
新シーズンの事はまだよく見えないけど、信じて付いていくしか選択肢のない自分です。
(皆さんもそうですよね。)
なんか切ないなぁ・・・
ではでは。