アビスパ

2018.9.8J2リーグ vs松本山雅戦 (30/42)

え~、前振りが・・・長くなるので興味のない方はスルー願います。

今日は早朝から職場系のバドミントン大会があったので、疲れた状態で高速を
飛ばすのもどうかと思い、高速バスを予約。

しかし、団体戦だったバド大会は想像以上に長引き、優勝目前だった試合で
チームメイトがまさかの靭帯系負傷。

病院直行で試合は棄権し、優勝を逃す・・・

結果、バスの予約時間には間に合わず、長崎市内からレベスタまで車で行くしかない状態に・・・

疲れた身体とやや落胆したメンタル状態で、しかも新聞の運勢蘭に「車の運転には注意」と書いていた
ことを思い出し、チームメイトの負傷も重なり、嫌な感じがして、少しレベスタ行きを躊躇しましたが
なんせ大事な試合。

そのまま高速へ・・・

ガソリンがなかったため、途中のパーキングエリアで給油。

すると、スタンドの店員さんに・・・

「めっちゃ、パンクしてますよ」

・・・見るとタイヤがほとんど潰れてる・・・(-_-;)

幸いすぐ修理可能とのことなので、修理後、レベスタへ・・・
焦る気持ちを抑え、運勢蘭のコメントを思い出し、安全運転に終始。

まさにキックオフと同時にレベスタにピットインでした。

・・・で試合の方であります。

立ち上がりから、気迫がぶつかり合う激しい試合。

互いに攻守の切り替えも早く、なかなか隙が見つかりません。

ただ、局面局面のイーブンボールはなぜか相手様にこぼれることが多く、微妙なジャッジも

重なって、相手様セットプレーにひたすら耐える前半。

危ない場面、チャンスの場面も出始めますが、後半も似たような展開から、時間の経過とともに

ややプレッシャーの落ち始めた相手様を攻める場面が増え始めます。

後半30分過ぎからは、ゴールの匂いが漂いますが、実物にはお目にかかれないまま、

前節の再現を期待しつつ、アディショナルタイムへ・・・

そして、試合を通して、耐えに耐え、我慢に我慢を重ねてきた、相手様セットプレー・・・

位置的にも角度的にも、ピンチとは思えなかった、あのワンプレー・・・

あれで入っちまうのかよ・・・(涙)

負ける気のしなかったあの時間帯、負けて初めて、失った勝ち点「6」に気づくのであります。

前節の裏返しって言えば、展開的にも全くそのとおりなのですが・・・

う~ん、なかなか乗れないなぁ・・・

自分的にもバイキング小峠の決め台詞が、喉元まで出かかりますが、震災で苦しんでいる皆さんに

比べれば、これも全くもって幸せな日常の営みの一つと思い、ぐっとその言葉を飲み込むのであります。

やることは・・・とっとと切り替える事。

もう、次の試合は水曜日なのです。

その日はリアルタイムDAZNさえままなりませんが、勝利を信じるのであります。

どうな日があろうと・・・

VAMOS AVISPA福岡!

我らといつもともに!

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