アビスパ

2013.11.24 ファジアーノ岡山戦(42/42)今季最終戦

いつも最終戦を迎えると、今年も早かったなぁって思います・・・

     

比較的早く長崎を出ましたが、駐車場も結構埋まってました。

ガラガラの時より大変ですが、やはり賑やかな方がいいですね。

     

最終戦で10代のルーキー二人のゴールで勝利。

我慢の後半はいつも通りですが、今日は無失点。

まあ、言うことないでしょ。

終わってみれば、色んな事が怒涛のように過ぎ去った・・・そんなシーズンだった気がします。

プシュニクって誰?で始まりました。

スタイルを変え、歯を食いしばって上位に食らいついた前半戦。

水谷のアクシデントからGK城後なんて場面もあった。

そういえば、失点数の少なさがリーグNO1なんて時期も・・・

勝負の夏場以降、一転して大崩れして、昇格圏内から脱落。

シーズンを通して修正できなかった、ゲーム後半の脆さ。

そして、聞きたくなかった「経営危機」というフレーズ。

広がる支援の輪、サンクスふくや!来季背中スポンサー決定!

ルーキーのアベックゴールで最終戦勝利。

そして、社長辞任。

はっきり言えるのは、いいことも悪いことも沢山あったってこと。

昨年の最終戦は虚しさばかりでした。
まさにシーズンを通して「空虚」。

今年は違いました。

物事がいい方に進んでるのか、後退しているのか、現状をなんとか維持しているのか、
いったいどういう状態かわかりませんけど、アビスパとそれを支える人々の距離が
近くなった気がします。

まだまだこれからも色々あるんでしょうね。

まあ、何もないより面白くっていいか・・・

     

     

最後にご退任される大塚社長様。

細かいことがわからないので、いいとか悪いとか評価することはできませんが、
おそらく、この3年間、命を削る激務であったことは想像に難くありません。

お疲れ様でした。

まあ、他にも言いたいことはあるんですが、なんか年末みたいな感じになるので今日は
ここまで。

     

来週から週末試合がないのは寂しいなぁ・・・

     

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